アナリティクス

2025年6月28日土曜日

笑いスイッチと怒りスイッチ


 人には笑いのツボや、怒りのツボというのがありますよね。



そのツボを押したら、笑う

そのツボを押したら、怒る



やる気スイッチという言葉がありましたが、それの笑いスイッチ、怒りスイッチですね。



・この人にこの話をしたら、絶対に笑う。

・この人にあの話をしたら、もれなく怒る。



これが分かりやすい人は何気に人気者だったりするのですね。



さて。そのツボ(スイッチ)というものが「良く解らないなぁ」といった人もいます。



・笑いのツボがよく解らない人。

・話をしていたら「ふふふっ」と笑い出し、更に話を続けると爆笑していくような人。



こういう笑いのツボが分からない、または笑いのツボが多いという人は、



こちらもつられて笑ってしまいます。笑いが波及します。



こういった人は他人に幸福を運ぶので大変良いですね。



笑いのツボが分からない、笑いのツボが多い人、大歓迎です。



一方で


・怒りのツボがよく分からない人

・怒りのツボが多い人



「ゲッ!何で怒った?」とか、「先週同じ話では笑っていたのに今日は何で怒るの?」



そんな人です。



こういった人はこちらから眺めていると「急に怒る」ので、正に大変なのです。



彼らと話すときは、こちらも地雷原を歩いているような気分になります。



口をきくだけで、大きなストレスがかかるのですね。



ただ、怒る人は基本的に「未来に対する不安と不信」を抱えているだけで、



その不安と不信を相手の怒りが収まるまで待ってから、



相手のプライドを傷つけぬように聞き出して、



不安に共感して、解決策を導いて、それも本人の意見だと思い込んでもらうようにして等々。



解決の方法がある事はあります。



ですがウッカリとツボを押す、地雷を踏むと、処理に時間がかかります。



プライベートだとこういった人は放っておけばいいのですが、



金銭絡みの商売の相手となると厄介ではありますね。



私自身も怒りのツボが多いので、同じタイプではありますが、



大体は戦支度をして地雷原を歩き、結局は処理に追われております。



そんなどないやねん?!的なお話。



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