最近は我々のような営業特化型エージェントにも
「事務職が欲しい」と依頼が来るようになってきています。
因みにですが、事務職の有効求人倍率は0.33倍(令和5年)です。
つまりは企業が事務職の求人募集をすれば、求職者が殺到するはずなのです。
何しろ0.33ですからね。
一人につき事務の募集は0.3個しかないのです。
事務希望のなり手は多いですから。
「事務は気楽」という幻想があるのでしょうね。
本当はスタートとゴールが明確な営業の方が気楽なのにね。
おっと話がそれました。
はい。そんな事務希望の求職者は余っている状態です。
企業さんが募集すれば、(我々を使わずとも)すぐに人が集まる職種なのです。
そうであるにも変わらず、
【敢えて】我々エージェントに事務職人材を頼むという事ですよ。
我々にワザワザ高い報酬を払ってまでもです。
イン〇ィードやエ〇ゲージ等を使えば求人広告費も無料なのにです。
では、なぜ我々に依頼するようになってきたのか?
これは自社で募集しても、優秀な事務が現れないという事なのですよ。
事務職も昭和の頃より、もっと専門化してきているのですよ。
一般事務や営業事務と言った言葉は消えていくでしょうね。
専門事務とか法人営業事務とか個人営業事務とかの名称なるかもしれませんね。
あ・・・・そうそう、
昨今の営業事務を採用する際の歓迎要件に
「営業経験」という項目が入っている企業も増えてきました。
まだ必須要件ではないですけどね。
営業経験がないと営業事務も出来ない時代になってきているのですよね。
「コイツは驚いた」と錦糸町の野良猫も目を白黒していましたよ。
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